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ウスレレ(19世紀頃アーリースタイル) ソプラノサイズ №72
¥80,000
【本器データ】 全長(ネック先端からからボディ下端まで) 550mm ボディ長さ 255mm ボディ最大横幅 142mm ボディ厚み 41mm(ウスレレです) 弦長 350mm 表板、裏板、側板、ネック マホガニー ブリッジと指板 ローズウッド ペグ ゴトーのUKA 弦 オルカスのOS-LGT 付属品・ソフトケース 【デモ演奏】 本器の音は次のページから該当の番号のものをお聞きください。 https://ittosya.net/demo 【19世紀頃アーリーデザインとは】 ・ウクレレの祖先の楽器は、1879年にポルトガル領マデイラ島から移民船でハワイに運ばれてきた4弦楽器ブラギーニャ(マチェテ・デ・ブラガとも言う)です。そのブラギーニャのデザインを元に、細身かつ薄身のソプラノウスレレを製作しました。ブラギーニャそのものではなく、あくまで一十舎デザインのウスレレとお考えください。 ・細身で薄身なデザインが持ちやすく弾きやすいと好評です。 ・ボディはコンパクトですが、ウスレレは音の立ち上がりがよく、よく鳴ります。 ・優しい柔らかなタッチの弾き心地です。
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ウスレレ(一十舎オリジナルデザイン) ソプラノサイズ 屋久杉 №75
¥80,000
【本器データ】 全長(ネック先端からからボディ下端まで) 550mm ボディ長さ 255mm ボディ最大横幅 165mm ボディ厚み 41mm(ウスレレです) 弦長 350mm(ソプラノサイズウクレレ) 表板&側板 屋久杉 裏板 桑 ネック マホガニー ブリッジと指板 ローズウッド ペグ ゴトーのUKA 弦 ORCAS OS-LGT 付属品 ソフトケース 【デモ演奏】 本器の音はこちらでお聞きいただけます。 https://ittosya.net/demo 【特徴】 ・屋久杉は中低音が豊かに鳴り、桑は高音を良く引き出し全音域でバランスよく鳴る楽器になっています。 ・ボディトップとサイドに使用した屋久杉は、厳しい環境で長い時間をかけて育つため、緻密で粘りのある木質となり、楽器用材としてのポテンシャルも高く、ゆったりと落ち着きのある鳴り方をします。 ・ボディのバックに使用した桑は、琵琶や木魚にも使用されますが、音響効果の高い材です。 ・ウスレレのボディは持ちやすく、弾きやすく、音の立ち上がりが良く、外見の想像以上に音量があります。 ・優しい柔らかな弾き心地にしています。 ・屋久杉は資源保護のため土埋木か倒木しか利用できず、桑は楽器用材にできるほど大きく育つものは少なく、どちらも希少銘木です。
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ルネサンスギター(大) №25
¥145,000
【本器データ】 全長(ネック先端からからボディ下端まで) 760mm ボディ最大横幅 215mm ボディ厚み 60mm 弦長 535mm 表板 カヤ(榧) 裏板と側板 カヤ(榧) ネック マホガニー 指板 山桜 & 黒柿 ブリッジ ローズウッド ペグ なつめ 巻きフレット 丸二テグス株式会社 魚紋 弦 Aquilaニューナイルガット弦 ※ 全体のサイズ感は、バリトンサイズウクレレと同じくらいの大きさのボディに、バリトンウクレレよりも25mmほど弦長が長いくらいです。調弦は通常のウクレレと同じくGCEAです。 ※ 一十舎のルネサンスギターは、ハルモニー・セレスト音楽教室(岩田耕作先生)の指導監修によって製作しています。 【付属品】 特性布ストラップ(色やデザインは在庫により変動します) ソフトケース(バリトンウクレレ用のものです) 印刷物(ルネサンスギターの説明・本器データ・取扱説明) 【デモ演奏】 本器の音はこちらでお聞きいただけます。 https://ittosya.net/demo 【本器の特徴】 ・ボディを全部カヤ(榧)材で製作しました。カヤは将棋盤や碁盤によく使用されますが、音響特性が非常によく、軽やかで明るく、雑味のない品のある鳴り方です。 ・ルネサンスギターもウクレレのような身近な楽器として使用できるように、弾きやすい柔らかなタッチになるよう調整しています。 【ルネサンスギターについて】 ルネサンスギターとは、16世紀頃から18世紀頃にかけてヨーロッパで広く弾かれていた4コースギターで、現代ギターやウクレレの源流となる古楽器です。合計7本の弦を4コースに振り分け、1コースが単弦、2コースから4コースまでが複弦で、ギターを抱えた状態で上から見て順にGCEAの調弦としています。これはハワイのウクレレと同じですので、現代人にはとてもなじみやすい古楽器です。ウクレレの最も古い祖先となる楽器と考えられます。ルネサンスギターについてのさらに詳細な説明はこちらをごらんください。↓ https://ittosya.net/reness-setumei 【取扱説明書】 ルネサンスギターの取扱い・メンテナンスなどはウクレレと大きく変わるものではありませんが、弦の構成や巻き付けのフレットなど古楽器ならではの特徴もありますので、取り扱い説明書を作成しましたのでご覧ください。↓ https://ittosya.net/maintenance 【ルネサンスギター初心者用レッスンについて】 ハルモニーセレスト音楽教室の岩田耕作先生によるオンライン初心者レッスンをお勧めしています。レッスン詳細についてはハルモニー・セレスト音楽教室のホームページから、お問い合わせください。 ハルモニー・セレスト音楽教室のHP http://h-celeste.jp/
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ウスレレ(16~18世紀頃古楽器デザイン) コンサートロングネック(弦長テナー) №79
¥90,000
SOLD OUT
【本器データ】 全長(ネック先端からからボディ下端まで) 620mm ボディ長 275mm ボディ最大横幅 165mm ボディ厚み 48mm(現代のウクレレより薄く、ウスレレ的な厚み) 弦長 430mm(テナーサイズウクレレの弦長) 表板 姫小松 裏板と側板 榧(カヤ) ネック マホガニー 指板 ローズウッド ブリッジ ローズウッド 弦 アクイラの古楽器用ナイルガット弦。古楽器的な鳴りと柔らかな弾きやすいテンション。市販の普通のウクレレ用弦ももちろん使用できます。 付属品 ソフトケース・古楽器用ストラップ 音の傾向 穏やかな明るい素直な音が本器の特徴 【デモ演奏】 本器の音はこちらでお聞きいただけます。 https://ittosya.net/demo 【16~18世紀古楽器スタイルの説明】 ・フロリダ沖海底から、1733年のスペイン船サンフェルナンド号(メキシコから財宝を積んでスペインに運ぶ船団の一隻)に積載されていた小型ギター(コンサートサイズウクレレとほぼ同じ大きさのボディに長めのネックが特徴)の残骸が引き揚げられ、博物館で図面が作成公開されています。4コース8弦(複弦)のルネサンスギター様式の小型ギターです。その図面をもとに全体の形を製作し、失われた部分は一般のルネサンスギター様式で補い、そこに現代のテナーウクレレ用のネック、指板、ナット、サドル、ペグを付け加え、単弦化して現代ウクレレとして再生しました。カリブの海賊の残党がいた時代のカリブ海の船舶積載楽器の雰囲気をお楽しみください。 【ルネサンスギターの説明】 ルネサンスギターとは、16世紀ころにスペイン付近で生まれた4コースの複弦ギターで、現代のギターやウクレレの古い祖先と考えられます。18世紀ころまでヨーロッパ各地で使用され、調弦は現代ウクレレと同じくGCEAで弾くことができる16世紀頃のタブ譜が残っています。ルネサンスギターの詳細説明はこちらをご覧ください。↓ https://ittosya.net/renai-lele 【付属品】 ・ウクレレ用のソフトケース ・古楽器用の特性ストラップ
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ルネサンスギター (小型 1733年フロリダ沖スペイン船のギター復元) №41
¥140,000
SOLD OUT
【本器データ】 全長(ネック先端からからボディ下端まで) 680mm ボディ最大横幅 165mm ボディ厚み 48mm 弦長 475mm 表板と側板 屋久杉 裏板 桑 ネック マホガニー 指板 パープルハート ブリッジ ローズウッド ペグ なつめ 巻きフレット 丸二テグス株式会社魚紋 弦 アクイラのニューナイルガット弦 【付属品】 ・特性布ストラップ(色やデザインは在庫により変動します) ・ソフトケース(テナーサイズウクレレ用のケースです) ・ルネサンスギター説明書、取扱説明書 【デモ演奏】 本器の音は次のページから該当の番号のものをお聞きください。 https://ittosya.net/demo 【ルネサンスギターについて】 ルネサンスギターとは、イベリア半島起源と推測される、およそ16世紀から18世紀ころにかけてヨーロッパで広く弾かれた4コースギターです。現代ギターやウクレレなどの古い祖先と考えられます。合計7本又は8本の弦を4つのコースに振り分け、調弦は4コースから順にGCEAとすることが一般です。このGCEAの調弦はウクレレと同じなので、現代人にも大変馴染みやすい古楽器です。 詳細な説明はこちらをご覧ください。 → https://ittosya.net/reness-setumei ※なお一十舎のルネサンスギターは、ハルモニー・セレスト音楽教室の岩田耕作先生の監修指導で製作しています。 【取扱説明】 ルネサンスギターの取扱いは普通のギターと大きくは変わらないですが、質問を受けることが多い点などについて、取扱説明書を作成しました。こちらからご覧ください。 → https://ittosya.net/maintenance 【1733年船のルネサンスギターの説明&その音】 このルネサンスギターは、1733年にフロリダ沖で沈没したスペイン船の位置にあったギター残骸からの復元図面をもとに製作したものです。船に携行するギターのためか、コンサートウクレレほどの小型ボディに長めのネックが特徴です。詳細説明はこちらをご覧ください。 → https://ittosya.net/1733renais 【ルネサンスギター初心者レッスンについて】 ハルモニーセレスト音楽教室の岩田耕作先生によるオンライン初心者レッスンをお勧めしています。レッスン詳細についてはハルモニー・セレスト音楽教室のホームページから、お問い合わせください。初めての方から楽器上級者の方まで実力に合わせたレッスンが受けられます。 ハルモニー・セレスト音楽教室のHP http://h-celeste.jp/
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ルネサンスギター (小・1733年スペイン船のギター復元タイプ) №38
¥130,000
SOLD OUT
【本器データ】 全長(ネック先端からからボディ下端まで) 665mm ボディ縦長 275mm ボディ厚み 50mm 弦長 475mm 表板 姫小松 裏板と側板 榧(カヤ) ネック マホガニー 指板 パープルハート ブリッジ ローズウッド 木ペグ なつめ 巻きフレット 丸二テグス株式会社魚紋 弦 アクイラのニューナイルガット弦 全体のサイズ感は、コンサートウクレレとほぼ同じ大きさのボディに、長めのネックが付いており、弦長はテナーサイズウクレレとバリトンウクレレの中間です(テナーより45mm長く、バリトンより25mm短い)。 【デモ演奏】 本器の音はこちらでお聞きいただけます。 https://ittosya.net/demo 【付属品】 ・特性布ストラップ(色やデザインは在庫により変動します) ・ソフトケース(テナーサイズウクレレ用のケースです) ・ルネサンスギター説明書、取扱説明書 【本器の特徴】 表板の姫小松は、あらゆる音域でかたよりなくバランスのよい鳴りに特徴があります。側板と裏板に使用したカヤ(榧)は将棋盤や碁盤に使用されることで有名ですが、楽器材にすると軽やかな明るい傾向の音をよく引き出し雑味のない上品な鳴り方に特徴があります。 【ルネサンスギターについて】 ルネサンスギターとは、スペイン付近起源と推測される、およそ16世紀から18世紀ころにかけてヨーロッパで広く弾かれた4コースギターです。現代ギターやウクレレなどの古い祖先と考えられます。合計7本又は8本の弦を4つのコースに振り分け(つまり複弦)、調弦は4コースから順にGCEAとすることが一般です。このGCEAの調弦はウクレレと同じなので、現代人にも大変馴染みやすい古楽器です。ルネサンスギターの詳細説明はこちらをご覧ください。↓ https://ittosya.net/reness-setumei ※なお一十舎のルネサンスギターは、ハルモニー・セレスト音楽教室の岩田耕作先生の監修指導で製作しています。 ※ルネサンスギターの8弦バージョンと7弦バージョンの使用感のちがいを質問されることがあるのですが、大まかな説明としては、旋律を奏でるのがメインのときは7弦の方が弾きやすくかつ音色もクリアで、ストロークでコード弾きをするようなときは8弦が音の広がりがでるような印象です。本器は8弦です。スペイン船の船員が弾いていたとすると、ストロークでジャカジャカ楽しんでいたのかもしれません。本器は8弦で製作していますが、A弦を一本はずして7弦にして演奏することも可能です。 【取扱説明】 ルネサンスギターの取扱いは普通のギターと大きくは変わらないですが、弦の種類や太さの選択、ガットフレットのことなど、質問を受けることが多い点について、取扱説明書をお付けしています。 【1733年スペイン船のルネサンスギターの説明&その音】 このルネサンスギターは、1733年にフロリダ沖で難破したスペイン船サンフェルナンド号から引き揚げられたギター残骸復元図面をもとに製作したものです。船に携行するための小型ギターだったのでしょうか。1733年と言えばとうにルネサンス時代は終わり、すでにバロック時代も後期ですが、このギターはルネサンスギターの特徴を備えていると言われています。庶民レベルや地方ではルネサンス時代古いタイプのギターもバロック時代まで継続して使用されていたのかもしれません。また1733の船に積載されていた楽器ですが、楽器自体はもっと古くに製作されたものだった可能性もあります。 【ルネサンスギター初心者レッスンについて】 ハルモニーセレスト音楽教室の岩田耕作先生によるオンライン初心者レッスンをお勧めしています。レッスン詳細についてはハルモニー・セレスト音楽教室のホームページから、お問い合わせください。初めての方から楽器上級者まで実力に合わせレッスンを受けられます。 ハルモニー・セレスト音楽教室のHP http://h-celeste.jp/
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ルネサンスギター(大型) №28
¥165,000
SOLD OUT
【本器データ】 一十舎 2022年製作 全長(ネック先端からからボディ下端まで) 750mm ボディ最大横幅 220mm サイド厚み 60mm 弦長 535mm 表板 姫小松 裏板と側板 榧 ネック マホガニー 指板 ローズウッド ブリッジ ローズウッド ペグ なつめ ロゼッタ 桐 ヘッド化粧板 神代けやき 巻きフレット 丸二テグス株式会社 魚紋 弦 アクイラ社のニューナイルガット 付属品 特性布ストラップ(色やデザインは在庫により変動します) ソフトケース(バリトンウクレレ用のものです) 【一十舎製作の同型ルネサンスギターの音をお聞きください 岩田耕作先生演奏】 https://youtu.be/rBFr4-9C3eg 【ルネサンスギターについて】 ルネサンスギターとは、およそ15世紀から18世紀ころにかけてヨーロッパで広く弾かれていた4コースギターで、おそらくウクレレの最も古い祖先と考えられます。本器の仕様は、合計7本の弦を4コースに振り分け、1コースが単弦、2コースから4コースまでが複弦で、4コースから順にGCEAの調弦としています。これはウクレレと同じ調弦ですので、現代人にはなじみやすい古楽器です。ルネサンスギターについての詳細な説明はこちらをごらんください。↓ https://ittosya.net/reness-setumei 一十舎のルネサンスギターは、ハルモニー・セレスト音楽教室の岩田耕作先生とのコラボ開発品です。 【ルネサンスギター初心者用レッスンについて】 ハルモニーセレスト音楽教室の岩田耕作先生によるオンライン初心者レッスンをお勧めしています。レッスン詳細についてはハルモニー・セレスト音楽教室のホームページから、お問い合わせください。 ハルモニー・セレスト音楽教室のHP http://h-celeste.jp/
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ルネサンスギター(1733年フロリダ沖スペイン沈船バージョン) №32
¥130,000
SOLD OUT
【本器データ】 一十舎 2022年製作 全長(ネック先端からからボディ下端まで) 680mm ボディ最大横幅 165mm ボディ厚み 48mm 弦長 475mm 表板 マホガニー 裏板と側板 マホガニー ネック マホガニー 指板 ローズウッド ブリッジ ローズウッドと黒檀 ペグ なつめ 巻きフレット 丸二テグス株式会社魚紋 弦 フロロカーボンの釣り糸 【付属品】 特性布ストラップ(色やデザインは在庫により変動します) ソフトケース(テナーサイズウクレレ用のケースです) 岩田耕作先生CD一枚進呈(ルネサンスギターとリュートと歌のCDです) 【ルネサンスギターについて】 ルネサンスギターとは、イベリア半島起源と推測される、およそ16世紀から18世紀ころにかけてヨーロッパで広く弾かれた4コースギターです。ウクレレの最も古い祖先と考えられます。合計7本又は8本の弦を4つのコースに振り分け、調弦は4コースから順にGCEAとすることが一般です(一番下側の1コースは単弦又は複弦のユニゾン、2コースと3コースは複弦ユニゾン、4コースは複弦オクターブとすることが多いです)。このGCEAの調弦はウクレレと同じなので、現代人にも大変馴染みやすい古楽器です。 なお一十舎のルネサンスギターは、ハルモニー・セレスト音楽教室の岩田耕作氏の監修で製作しています。 【1733年沈没船のルネサンスギターバージョン&試奏の音】 このルネサンスギターは、1733年にフロリダ沖で沈没したスペイン船の位置にあったギター残骸からの復元図面をもとに製作したものです。その説明はこちらをご覧ください。音も聞けます☟ https://ittosya.net/1733renais 【ルネサンスギター初心者レッスンについて】 ハルモニーセレスト音楽教室の岩田耕作先生によるオンライン初心者レッスンをお勧めしています。レッスン詳細についてはハルモニー・セレスト音楽教室のホームページから、お問い合わせください。初めての方から楽器上級者まで実力に合わせレッスンを受けられます。 ハルモニー・セレスト音楽教室のHP http://h-celeste.jp/
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ルネサンスギター(1733年フロリダ沖スペイン沈船バージョン) №29
¥130,000
SOLD OUT
【本器データ】 一十舎 2022年製作 全長(ネック先端からからボディ下端まで) 680mm ボディ最大横幅 165mm ボディ厚み 48mm 弦長 475mm 表板 姫小松 裏板と側板 榧(カヤ) ネック マホガニー 指板 ローズウッドとパープルハート ブリッジ ローズウッドと黒檀 ペグ なつめ 巻きフレット 丸二テグス株式会社魚紋 弦 フロロカーボンの釣り糸 【付属品】 特性布ストラップ(色やデザインは在庫により変動します) ソフトケース(テナーサイズウクレレ用のケースです) 岩田耕作先生CD一枚進呈(ルネサンスギターとリュートと歌のCDです) 【ルネサンスギターについて】 ルネサンスギターとは、イベリア半島起源と推測される、およそ16世紀から18世紀ころにかけてヨーロッパで広く弾かれた4コースギターです。ウクレレの最も古い祖先と考えられます。合計7本ないし8本の弦を4つのコースに振り分け、調弦は4コースから順にGCEAとすることが一般です(一番下側の1コースは単弦又は複弦ユニゾン、2コースと3コースは複弦ユニゾン、4コースは複弦オクターブとすることが多いです)。このGCEAの調弦はウクレレと同じなので、現代人にも大変馴染みやすい古楽器です。 なお一十舎のルネサンスギターは、ハルモニー・セレスト音楽教室の岩田耕作氏の監修で製作しています。 【1733年沈没船のルネサンスギターバージョン&試奏の音】 このルネサンスギターは、1733年にフロリダ沖で沈没したスペイン船にあったギター残骸からの復元図面をもとに製作したものです。その説明はこちらをご覧ください。音も聞けます☟ https://ittosya.net/1733renais 【ルネサンスギター初心者レッスンについて】 ハルモニーセレスト音楽教室の岩田耕作先生によるオンライン初心者レッスンをお勧めしています。レッスン詳細についてはハルモニー・セレスト音楽教室のホームページから、お問い合わせください。初めての方から楽器上級者まで実力に合わせレッスンを受けられます。 ハルモニー・セレスト音楽教室のHP http://h-celeste.jp/
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ウクレレ(ウスレレ) ソプラノサイズ 初期ウクレレ風 オールマホガニー №2265
¥80,000
SOLD OUT
・通常のソプラノサイズウクレレの弦長です。 ・初期ウクレレ風。図面にもとづく復元ではありませんが、ハワイにウクレレの元楽器のプラギーニャがポルトガルから渡ってきてからあまり時が経っていない頃のデザインを参考に製作しました。 ・この時代のウクレレはボディが細身かつ薄身で全体にとてもコンパクトです ・柔らかな鳴りで、ボディのコンパクトさの印象以上によく鳴ります。 ・指に優しい柔らかな弾き心地になるように弦を選択しました。 仕様 表板、裏板、側板、ネック マホガニー ブリッジと指板 ローズウッド ペグ ゴトーのUKA 弦 ORCAS OS-LGT 注・ケースは付属しませんのでご自分のお好みのものをご用意ください。通常のソプラノサイズ用のケースに入ります。
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ウクレレ(ウスレレ) コンサートサイズロングネック 古楽器風(ルネサンスギターのデザイン) 姫小松&榧 №63
¥90,000
SOLD OUT
・ボディサイズはコンサートサイズ ・テナーサイズの弦長のロングネックです ・ウスレレ(古楽器は元々ボディが薄いのです) ・古楽器風(ルネサンスギタースタイル)の説明は是非こちらをご覧ください。 https://ittosya.net/renai-lele 仕様 材 表板 姫小松 側板、裏板 榧(かや) ネック マホガニー ブリッジと指板 ローズウッド ヘッド突板 神代けやき 弦 古楽器的な鳴りを残すためにアクイラの古楽器用のナイルガット弦(日本国内では一般に 市販されていません。ウクレレ用のナイルガット弦とは異なる弦です)を張りました。 ご自分で張り替えの際は、通常のテナー用ウクレレ弦を張って問題なく使用できます。 注 ケースは付属しませんのでご自分でご用意ください。通常のテナーサイズウクレレ用のケースを使用することができます。
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ルネサンスギター 屋久杉材 №24
¥170,000
SOLD OUT
【本器データ】 一十舎 2022年製作 全長(ネック先端からからボディ下端まで) 760mm ボディ最大横幅 215mm ボディ厚み 60mm 弦長 535mm 表板 屋久杉 裏板と側板 屋久杉 ネック マホガニー 指板 山桜と黒柿 ブリッジ ローズウッド ペグ なつめ ロゼッタ 桐 ヘッド化粧板 神代けやき 巻きフレット 丸二テグス株式会社 魚紋 弦 アクイラ ニューナイルガット 付属品 特性布ストラップ(色やデザインは在庫により変動します) ソフトケース(バリトンウクレレ用のものです) 岩田耕作先生CD一枚進呈(ルネサンスギターとリュートと歌のCDです) 【本器による演奏 岩田耕作先生による】 https://youtu.be/s55guzSUAKM 【ルネサンスギターについて】 ルネサンスギターとは、およそ16世紀から18世紀ころにかけてヨーロッパで広く弾かれていた4コースギターで、おそらくウクレレの最も古い祖先と考えられます。本器の仕様は、合計7本の弦を4コースに振り分け、1コースが単弦、2コースから4コースまでが複弦で、4コースから順にGCEAの調弦としています。これはウクレレと同じ調弦です。 一十舎のルネサンスギターは、ハルモニー・セレスト音楽教室の岩田耕作先生とのコラボ開発品です。 【ルネサンスギター初心者用レッスンについて】 ハルモニーセレスト音楽教室の岩田耕作先生によるオンライン初心者レッスンをお勧めしています。レッスン詳細についてはハルモニー・セレスト音楽教室のホームページから、お問い合わせください。 ハルモニー・セレスト音楽教室のHP http://h-celeste.jp/
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スプルース&パープルハート ソプラノウクレレ(ウスレレ) 19世紀古楽器風
¥80,000
SOLD OUT
(基本データ) ・スケール(ゼロフレットからサドルまで) 351mm ・ヘッド端からボディ端まで全長 550mm ・ボディ最大幅 155mm ・ボディ最大厚 41mm ・総フレット数 14フレット(12フレットジョイント) (仕様) トップ スプルース バック・サイド・ヘッド パープルハート ネック マホガニー 指板 紫檀 ブリッジ ローズウッド ペグ ゴトーUPTL ボディ下部象嵌 ローズウッド ロゼッタ、ポジションマーク象嵌 漆木 塗装 シェラックのタンポ塗り (本器の音) 次の動画でご覧ください。 https://youtu.be/S6zPTaX_3Rw (本器の特徴) ・サイドとバックに使用したパープルハートは、空気に触れるとパープルの色が強く発色する木です。塗装の色でなく、自然木の色です。 ・パープルハートは硬くで加工が難しい木ですが、音の反応がよく、歯切れのよい強い音を出します。 ・金色に見える埋め込み象嵌は漆木です。 ・よく鳴ります。安定してしっかりと鳴るという印象です。しっかりと強めに弾きたい方に向いていますが、弦が硬すぎて弾きにくいということはなく、弾きやすいと思います。サスティーンも長めです。 ・ゴトーのuptのペグは、ペグだけで安価なウクレレが買えてしまう値段なので、全体に材料費がかさみ、それなりのお値段になってしまいますがご容赦ください。とても使いやすいいいペグです。 (一十舎ウクレレ全体の特徴) ・ウスレレ 当舎のウクレレはボディ厚(トップとバック間の距離)が一般のウクレレの3/4くらいのウスレレとなっています。穏やかで素朴な響き、音の反応が良くかつ深みもある、そんな厚みです。それは古楽器の時代の形態に近づくことにもなり、音の原点回帰的な魅力ともなりました。持ちやすく、運びやすく、演奏性もよく、音楽が身近に寄り添う魅力があと考えています。 ・19世紀古楽器スタイル 19世紀ころポルトガル船から四弦楽器プラギーニャがハワイにもたらされウクレレの起源となりました。19世紀ころの古楽器のデザインをもとに一十舎では古楽器スタイルのウクレレを製作しています(古楽器のコピーではありません)。前から見て細く、横から見て薄く、優雅で愛らしい魅力があると思います。 ・オールハンドメイド 1本作製するのにひと月以上。丁寧な作りをこころがけています。木と会話するような時間を重ねて作っています。 ・自然木単板 単板はクリアで深い音です。弾いていく時間とともに馴染んで深みのある音に育っていきます。 ・様々な木のコラボ 木が好き!というのが一十舎の出発点。いろんな木の個性を輝かせたいという思いがいつもあり、そのため、他では使わない木も様々に取り合わせ、類似品のない世界に一本だけの個性的なウクレレになります。 ・埋め込み象嵌 ポジションマークや装飾の埋め込みも自然木を使用しています。 ・シェラックの手塗り塗装(タンポ塗り) 木の呼吸を妨げない塗装です。口に入っても大丈夫な伝統的な自然素材。音の響きを妨げない最高級塗装のひとつと言われています。手塗りを何度も重ねていきます。 ・ゼロフレット 安定した音、安定した弾きやすさの観点からゼロフレットを入れています。 ・スペイン式ジョイント ネックとボディがひとつに共鳴します。 ・12フレットジョイント 小さなボディにびったりのバランスです。 ・バックのゆるやかなアーチ 音をより柔らかく、かつ音の出を良くすると考えています。 このウクレレがお客様のよき友となれますように(*^-^*)
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スプルース&マホガニー ソプラノサイズ ウクレレ ウスレレ
¥65,000
SOLD OUT
表板に、スプルース単板とマホガニー単板を中央で接ぎ合わせてあります。 サスティーンが長く、透明感のある音です。試奏の音は、Utubeから「スプルース&マホガニー ソプラノウスレレ 1928」で検索してご確認ください。 仕様は次のとおりです。 ソプラノサイズ 表板 スプルース&マホガニー 裏板・側板・ネック マホガニー 指板 黒檀 ブリッジ ローズウッド ヘッドツキ板 フォックステイル 塗装 シェラック(100万円超の高級クラシックギターなとでしか行われない塗装です。手作業で何度も重ね塗りして手間がかかる塗装ですが、とても美しい光沢で、強いうえに木に優しく、音の響きにもよいと言われる塗装です) ぺグ グローバー9NW 弦 ワースBМ 様々な木の埋込 ヘッドマーク パロサント、けやき 指板 上から、パープルハート、漆、花梨、パロサント、かえで、けやき、 ロゼッタ かえで、チーク、ローズウッド、ウオルナット 一十舎のウクレレは、ボディ厚がもっとも厚みのあるところで45ミリほどで、一般のソプラノウクレレの3/4ほどの厚みです。これが抜群に持ちやすく、弾き易く、音のバランスがよく、想像以上に美しい響きでよく鳴ります。余計なものをそぎ落としたような素直な鳴りです。
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神代けやき(2600年前の木) ソプラノウクレレ
¥70,000
SOLD OUT
神代けやき(ジンダイケヤキと読みます)でボディを作ったウクレレです。 神代けやきとは、噴火や気候変動で急速に土中に埋もれ、空気と遮断されて腐ることなく保存されたけやきです。1000年以上の時をかけて、土中の成分と反応してこの暗褐色に変化します。神代けやきは、1000年から数千年の時を経て掘り出されて甦った貴重なけやきなのです。 今回使用した材は2600年前の鳥海山の噴火によって埋もれたけやきで、大和朝廷成立時以前までさかのぼる、まさに古事記や日本書紀の神々の時代の木。こんな木がある時掘り出されて今によみがえるのは、それ自体がまるで神話のようで、ロマンがあります。そんな木を贅沢に使ってウクレレを作りました。神々の時代のウクレレをおひとついかがですか。(*^^*) 板の質感をそのまま残し、黒い姿は高貴な感じもして、音は繊細な古楽器のおもむき。一音一音耳を傾けつつアルペジオで弾くと気持ちいい、そんな音色に感じました。 材はつぎのとおりです。 表板、裏板、側板 神代けやき ネック マホガニー 指板 黒檀 ブリッジ ホンジュラスマホガニー ヘッド突板 神代けやき ヘッドマーク 漆の木とパロサント ペグ グローバー 弦 アクイラ社ナイルガット弦 今回はウスレレではなくウクレレです。この貴重な木のウクレレがこの値段で出るのは珍しいことだろうと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。
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