ittosya

ルネサンスギターとウクレレアトリエ 一十舎 (ittosya)

ittosya

ittosya

  • HOME
  • ABOUT
  • CONTACT
  • ・プライバシーポリシー
  • ・特定商取引法に基づく表記

ittosya

  • HOME
  • ABOUT
  • CONTACT
  • ウクレレ №92 コンサートサイズ 日本の木シリーズ (オニグルミ・ケヤキ・ヤマザクラほか)

    10%OFF ¥90,000

    10%OFF

    <特徴> ・コンサートサイズ ・木の部分は全部日本の木を使った日本の木シリーズウクレレです。一十舎では、様々な日本の木を使ってウクレレを作っています。 ・今回は、ボディ(表板・裏板・側板)はオニグルミ(鬼胡桃)材、ネックはケヤキ(欅)材、指板にヤマザクラ(山桜)材、ブリッジにセンダン(栴檀)材、ヘッドの突板にカツラ(桂)材、ロゼッタにヤクスギ(屋久杉)材を使用。 ・ボディに使用したオニグルミは、実が食用として有名ですが、材木としてもなかなか優秀で、柔らかすぎず硬すぎずバランスが取れ、狂いが少なく粘りのある材として幅広い用途に使われます。音響的にもホッと安心できるような落ち着いた音色の中に明るさもあり、楽器材として十分な魅力があります。おもしろい前例として、明治時代にバンジョーやマンドリンを国産するとき、胴や棹にクルミを使用した例があります。なお、現代では北米産のブラックウォルナットが楽器材に使用される例がありますが、これは同じクルミ属の材ですが、日本のオニグルミとは別の種で、オニグルミはブラックウォルナットに比べると軽量で淡い色です。 ・ネックに使用したケヤキ材は、日本では古くから家具、大黒柱、神社仏閣の建材などに使用されてきた材です。樹齢数百年の巨木が境内に立って神格化されていたりします。材質は極めて堅牢で、耐久性・耐水性・耐朽性が高く、材木としての希少性が高いためやや高価です。古来、寺院で時を知らせる合図に叩く板木(ばんぎ)や木魚の材として使用されてよく通る響きが愛されてきましたし、太鼓の胴、三味線の胴、薩摩琵琶の胴など、楽器の胴材として使用されました。 ・ウクレレ全体のデザイン(ボディのサイズ・形状・ヘッドデザイン)は、1733年にフロリダ沖で難破沈没したスペイン船(サン・フェルナンド号)から引き揚げられた小型ルネサンスギター残骸から復元し、それをウクレレ仕様に作り変えたので、全体に古楽器風の味わいになっています。ルネサンスギターはウクレレの最古の祖先と考えられます。(ざっくり言うと、スペインのルネサンスギターがポルトガルでカヴァキーニョになりそれがハワイに渡ってウクレレになったという流れ) <仕様>  材 表板・裏板・側板 鬼胡桃(オニグルミ)    ネック 欅(ケヤキ)    指板 山桜(やまざくら)     ブリッジ 栴檀(センダン)    ヘッド突板 桂(かつら)    ロゼッタ 屋久杉(やくすぎ)    ナットとサドル 牛骨    ペグ ゴトーUPT    弦 フロロカーボン     付属品 ケース付き <サイズ> 全長(上端から下端まで) 615mm  ボディ長 270mm ボディ最大幅 165mm ボディ厚み 54mm 弦長 435mm <デモ演奏> 本器のデモ演奏は次のページで紹介しているので聞いてみて下さい。 https://ittosya.net/%e2%84%9692  

    MORE
  • ウクレレ №91 コンサートサイズロングネック 日本の木シリーズ (カヤ・クリ・センダン・ヤマザクラほか)

    ¥100,000

    <特徴> ・コンサートサイズロングネック(ボディの大きさはコンサートサイズで弦長はテナー相当) ・木の部分は全部日本の木を使った日本の木シリーズのウクレレです。一十舎では、様々な日本の木を使ってウクレレを作っています。 ・今回使用した材は、表板にカヤ(榧)材、裏板にクリ(栗)材、ネックにセンダン(栴檀)材、指板にヤマザクラ(山桜)材、ブリッジにイタヤカエデ(板屋楓)材、ヘッドの突板にカツラ(桂)材、ロゼッタにヤクスギ(屋久杉)材を使用。 ・表板に使用したカヤ材は、一般に最高級碁盤に使用される銘木で、耐久性が高く、緻密で細やかな木質が特徴の材。碁盤に石を置くときの響きが最高に良いと言われています。 ・裏板と側板に使用したクリ材は、日本では極めて古い時代(縄文時代、弥生時代)から柱や武具などに使用されてきた材です。材質は硬めで、弾力・反張力に富み、耐湿性、耐朽性が大きく、変形も少ないという優れた材です。ギターやウクレレにクリを使用したものはあまり見かけませんが、裏と側に使用すると、雑味のない軽やかで爽やかな音色になることがあり、楽器材としてとても強い可能性を感じています。日本の楽器の古い例として、月琴の胴にクリを使用した例があります。 ・ネックに使用したセンダン材も、日本では歴史的に古くから利用されてきた材で、耐久性が高く、音響特性がマホガニーに近似しているという研究があります(マホガニーとセンダンは異なる種だが、実はどちらも同じセンダン科に属する近縁種です)。日本の楽器の古い例では、木魚や筑前琵琶の胴と頭にセンダンが使用された例が見つかります。特に筑前琵琶ではかなりよく使われていたようです。 ・指板に使用したヤマザクラ材は重厚で粘りが強く、素直で反りや狂いが少なく、高い保存性を持つのが特徴です。日本の楽器の古い例では、木鐘、鼓の胴、琵琶や薩摩琵琶や筑前琵琶の胴にサクラ材を使用していた例があるほか、楽器の様々な部材としてよく使われていたそうです。 ・楽器全体のデザイン(ボディのサイズ・形状・ヘッドデザイン)は、1733年にフロリダ沖で難破沈没したスペイン船(サン・フェルナンド号)から引き揚げられた小型ルネサンスギター残骸から復元し、それをウクレレ仕様にしたので、全体に古楽器風の味わいになっています。このスペイン船の小型ギターはルネサンスギターの一種と考えられ、ルネサンスギターはウクレレの最古の祖先と考えられています。(ざっくり言うと、スペインのルネサンスギターがポルトガルでカヴァキーニョになりそれがハワイに渡ってウクレレになったという流れ) <仕様>  材 表板 カヤ(榧)    裏板、横板 クリ(栗)    ネック センダン(栴檀)    指板 ヤマザクラ(山桜)     ブリッジ イタヤカエデ(板屋楓)    ヘッド突板 カツラ(桂)    ロゼッタ ヤクスギ(屋久杉)    ナットとサドル 牛骨    ペグ ゴトーUPT    弦 フロロカーボン     付属品 ケース付き <サイズ> 全長(上端から下端まで) 615mm  ボディ長 270mm ボディ最大幅 165mm ボディ厚み 54mm 弦長 435mm <デモ演奏> 本器のデモ演奏は次のページで紹介しているので聞いてみて下さい。 https://ittosya.net/kaya-kuri-sendan-yamazakura%e3%80%80  

    MORE
  • ウクレレ №80 コンサートサイズロングネック 古楽器風シリーズ

    ¥120,000

    <特徴> ・コンサートサイズロングネック(弦長はテナーサイズ) ・16世紀スペインで生まれたギターに、ビウエラ(6コースギター)とルネサンスギター(4コースギター)があります。現代のギターやウクレレの最も古い祖先と考えらています。今回出品のウクレレは、ビウエラのデザインをもとに製作したウクレレです。写真の最後の一枚が16世紀のビウエラの絵です。一十舎以外にこのような古楽器風のウクレレを製作しているところはないと思うので、とても希少な一本です。 <仕様>  材 表板 姫小松(ひめこまつ)    裏板、横板 榧(かや)    ネック マホガニー 指板 パープルハート    ブリッジ ローズウッド    ヘッド突板 神代欅(じんだいけやき)    ホール飾り窓 スプルース    ナットとサドル 牛骨    ペグ ゴトーUKA    付属品 ケース付き <サイズ> 全長(上端から下端まで) 615mm  ボディ長 270mm ボディ最大幅 165mm ボディ厚み 54mm 弦長 435mm <デモ演奏> デモ演奏はこちらのページでどうぞ。本器そのものの演奏ではないですが、同じ材、同じ大きさ、同じ形で作ったウクレレ(装飾があるかないかだけが違うところ)ですので、音は基本的に同じ傾向で、キレのある明るい音です。 https://ittosya.net/%e2%84%9680

    MORE
  • ウクレレ №88 コンサートロングネック 日本の木シリーズ(ヤクヒノキ、カヤ、センダンほか)

    ¥100,000

    <特徴> ・コンサートサイズロングネック(ボディはコンサートサイズで、弦長はテナー相当) ・木の部分は全部日本の木を使った日本の木シリーズのウクレレです。当舎では、様々な日本の木を使ってウクレレを作っています。 ・今回使用した主要部分の日本の木は、表板にヤクヒノキ(屋久桧)、裏板と側板にカヤ(榧)、ネックにセンダン(栴檀)です。 ・今回表板に使用したヤクヒノキは、名前のとおり屋久島産のヒノキ。商業ルートに出ることがほとんどないレアな材で、ヤクヒノキのウクレレは、あまり例がないことでしょう。ヤクヒノキは、屋久島の気候風土で育つことによって、元々濃厚なヒノキの芳香が一層強くなり、木目も緻密になります。ヒノキ(全般)は、軽量かつ柔軟な材で、弾力性に富み、耐久性・耐湿性・耐水性に優れ、長期間保存しても木材が劣化しにくく、極めて実用性が高い木です。古くは縄文・弥生時代から使われ、建築、家具、彫刻など、様々な用途で日本の暮らしに寄り添ってきた材と言えます。 ・裏板と側板に使用したカヤ(榧)材は、最高級碁盤や将棋盤に使われますが、石や駒を置いたときの音と感触の心地よさが愛されています。カヤ材の特徴は、適度な弾力性と硬度、大変きめが細かくなめらかな木肌、品のある自然な柔らかな色彩、時間とともに深い味わいになる色ツヤ、「マキ万年、カヤ限りなし」との言われるほどの極めて優れた耐久性、加工しやすさ、気品のあるシナモンのような香りなどです。ウクレレ材の一部にカヤをうまく使うと、軽やかで明るい響きを引き出してくれることが多いので、よく使っています。 ・ネックに使用したセンダン(栴檀)材も、日本では歴史的に古くから利用されてきた木で、耐久性が高く、音響特性がマホガニーに近似しているという研究があります(マホガニーとセンダンは種は異なりますが、同じゼンダン科に属しています)。 ・指板とブリッジに使用したカエデ(板屋楓)材は、衝撃や摩耗に強く、木目が美しい材です。 ・全体のデザイン(ボディデザインと大きさ・ヘッド形状等)は、1733年にフロリダ沖で嵐によって沈没したスペイン船(サン・フェルナンド号)から引き揚げられた小型ギター残骸を元に復元したものをウクレレ仕様にしたので全体に古楽器風の味わい。このスペイン船の小型ギターはルネサンスギターの一種と考えられており、ルネサンスギターはハワイに渡ってくる前のウクレレの最古の祖先と考えられます。(ざっくり言うと、スペインのルネサンスギターからポルトガルのカヴァキーニョが生まれ、それがハワイに渡ってウクレレになった) <仕様>  材 表板 ヤクヒノキ(屋久桧)    裏板、横板 カヤ(榧)    ネック センダン(栴檀)    ブリッジと指板 イタヤカエデ(板屋楓)    ヘッド突板 ジンダイケヤキ(神代欅)    ロゼッタ ヤクスギ(屋久杉)    ナットとサドル 牛骨    ペグ ゴトーUPT   フロロカーボン弦    付属品 ケース付き <サイズ> 全長(上端から下端まで) 615mm  ボディ長 270mm ボディ最大幅 165mm ボディ厚み 54mm 弦長 435mm <デモ演奏> 本器のデモ演奏は次のページの最後の方に出てきますのでご聞いてみてください。芯のある明るいはっきりした音色で、音量も伸びもある一本になりました。 https://ittosya.net/yakuhinoki  

    MORE
  • ビウエラ 標準型 №2

    ¥250,000

    【本器データ】 全長(ネック先端からからボディ下端まで) 840mm ボディ最大横幅 240mm ボディ厚み 65mm 弦長 580mm(一般的なルネサンスリュートと同じくらいの弦長にしました) 表板 スプルース 側板 メープル 裏板 メープル&ウォルナット ネック マホガニー 指板 パープルハート ブリッジ ローズウッド ペグ なつめ 巻きフレット 丸二テグス株式会社 魚紋№16 弦 Aquilaニューナイルガット弦 ※ ペグは12個付いていますが、1コースのペグをひとつ空にして単弦張りにしてあるので、総弦数は11本です。ビウエラの一般的に見られる使用例にならったものです。空にしたペグは穴に挿してあるだけなので、落として失くさないようにご注意ください。 ※ 2コースから6コースの弦の張り方としては、オクターブにするかユニゾンにするかで、様々な可能性がありますが、6コースはオクターブ、2~5コースはユニゾンにしてあります。 ※ 弦のゲージは次のとおりです(Aquilaのニューナイルガット弦及び巻弦)  1コース g1  0.42  2コース d1  0.52  3コース a1  0.68   4コース f  0.82  5コース c  112d(巻弦)  6コース G 145d(巻弦)  と g 0.70  ※ フレットは本来は羊の腸のガットを巻きますが、魚紋という商標の釣りテグスが代用品として非常に性能が高く、巻きやすくて耐久性が強く、演奏感や手触りに違和感がなく、永久に毛羽立ってくることがなく、ずれてくることもなく、伸びて緩んでくることもなく、太さの選択肢も多く、ガットに比べて安価なので失敗を恐れず自分の好みに合わせてカスタマイズしやすいなど、ガットの欠点を全部カバーしたうえに、これといった欠点が見つからないので、ガットの代用として使用しています。 ※ 一十舎のビウエラは、ハルモニー・セレスト音楽教室の岩田耕作先生の指導監修で製作しております。 【付属品】 布製ストラップ(色やデザインは在庫により変動します) ケース 【デモ演奏】 同型器の音はこちらでお聞きいただけます。岩田先生の試奏です。 https://ittosya.net/demo 【ビウエラとは】 ビウエラとは、16世紀頃に、スペインを中心に、フランス、イタリア、ポルトガルなどに広まっていた複弦の6コースギターです。現代のギターの源流となる古楽器です。調弦が基本的に当時のリュートと同じであったため、スペインではリュートに取って代わる楽器として、イタリアではリュートとならんで、盛んに弾かれました。大航海時代の楽器であるため、中南米やアジア方面にも帆船でたくさん運ばれ、戦国時代の日本にも来ていた可能性が高いと言われています。 【初心者用レッスン】 ハルモニーセレスト音楽教室の岩田耕作先生によるオンライン初心者レッスンをお勧めしています。レッスン詳細についてはハルモニー・セレスト音楽教室のホームページから、お問い合わせください。 ハルモニー・セレスト音楽教室のHP http://h-celeste.jp/

    MORE
  • 中古品 ルネサンスギター (小型 1733年フロリダ沖スペイン船のギター復元) №42

    ¥100,000

    【本器データ】 全長(ネック先端からからボディ下端まで) 680mm ボディ最大横幅 165mm ボディ厚み 48mm 弦長 475mm 表板と側板 屋久杉 裏板 桑とウォルナット ネック マホガニー 指板 パープルハート ブリッジ ローズウッド ペグ なつめ 巻きフレット 丸二テグス株式会社魚紋 弦 アクイラのニューナイルガット弦 【付属品】  ・ストラップ紐  ・ケース  ・ルネサンスギター説明書 【中古】 このルネサンスギターは、2年間ほどお客様試奏用に使用し、大きな傷はありませんが小さなこすれなどが出てきているので、中古品扱いといたします。使用された分だけ音が育っているのですが、新品ではないので、かなりお得な値段で販売させていただきます。 【デモ演奏】 本器と同型のものの音は次のページから該当番号のものをお聞きください。 https://ittosya.net/demo 【ルネサンスギターについて】 ルネサンスギターとは、16世紀頃スペイン付近起源のヨーロッパに広がった4コースの複弦ギターです。現代ギターやウクレレなどの古い祖先と考えられます。合計7本又は8本の弦を4つのコースに振り分け、調弦は4コースから順にGCEAとすることが一般です。このGCEAの調弦はウクレレと同じなので、現代人にも大変馴染みやすい古楽器です。  詳細な説明はこちらをご覧ください。 → https://ittosya.net/reness-setumei   ※なお一十舎のルネサンスギターは、ハルモニー・セレスト音楽教室の岩田耕作先生の監修指導で製作しています。 【取扱説明】 ルネサンスギターの取扱いは普通のギターと大きくは変わらないですが、質問を受けることが多い点などについて、取扱説明書を作成しました。こちらからご覧ください。 → https://ittosya.net/maintenance 【1733年船のルネサンスギターの説明&その音】 このルネサンスギターは、1733年にフロリダ沖で暴風によって難破したスペイン船の海底にあったギター残骸からの復元図面をもとに製作したものです。船に携行するギターのためか、コンサートウクレレほどの小型ボディになっており、それにウクレレよりはかなり長めのネックが付いているのが特徴です。 【ルネサンスギター初心者レッスンについて】 ハルモニーセレスト音楽教室の岩田耕作先生によるオンライン初心者レッスンをお勧めしています。レッスン詳細についてはハルモニー・セレスト音楽教室のホームページから、お問い合わせください。初めての方から楽器上級者の方まで実力に合わせたレッスンが受けられます。 ハルモニー・セレスト音楽教室のHP http://h-celeste.jp/

    MORE
  • ウスレレ(19世紀頃アーリースタイル) ソプラノサイズ  №72 

    ¥90,000

    SOLD OUT

    【本器データ】 全長(ネック先端からからボディ下端まで) 550mm ボディ長さ 255mm ボディ最大横幅 142mm ボディ厚み 41mm(ウスレレです) 弦長 350mm 表板、裏板、側板、ネック マホガニー ブリッジと指板 ローズウッド ペグ ゴトーのUKA 弦 オルカスのOS-LGT 付属品・ソフトケース 【19世紀頃アーリーデザインとは】 ・ウクレレの祖先の楽器は、1879年にポルトガル領マデイラ島から移民船でハワイに運ばれてきた4弦楽器ブラギーニャ(マチェテ・デ・ブラガとも言う)です。そのブラギーニャのデザインを元に、細身かつ薄身のソプラノウスレレを製作しました。ブラギーニャそのものではなく、あくまで一十舎デザインのウスレレとお考えください。 ・細身で薄身なデザインが持ちやすく弾きやすいと好評です。 ・ボディはコンパクトですが、ウスレレは音の立ち上がりがよく、よく鳴ります。 ・優しい柔らかなタッチの弾き心地です。

    MORE
  • ウスレレ(一十舎オリジナルデザイン) ソプラノサイズ 屋久杉 №75

    ¥90,000

    【本器データ】 全長(ネック先端からからボディ下端まで) 550mm ボディ長さ 255mm ボディ最大横幅 165mm ボディ厚み 41mm(ウスレレです) 弦長 350mm(ソプラノサイズウクレレ) 表板&側板 屋久杉 裏板 桑 ネック マホガニー ブリッジと指板 ローズウッド ペグ ゴトーのUKA 弦 ORCAS OS-LGT 付属品 ソフトケース 【特徴】 ・屋久杉は中低音が豊かに鳴り、桑は高音を良く引き出し全音域でバランスよく鳴る楽器になっています。 ・ボディトップとサイドに使用した屋久杉は、厳しい環境で長い時間をかけて育つため、緻密で粘りのある木質となり、楽器用材としてのポテンシャルも高く、ゆったりと落ち着きのある鳴り方をします。 ・ボディのバックに使用した桑は、琵琶や木魚にも使用されますが、音響効果の高い材です。 ・ウスレレのボディは持ちやすく、弾きやすく、音の立ち上がりが良く、外見の想像以上に音量があります。 ・優しい柔らかな弾き心地にしています。 ・屋久杉は資源保護のため土埋木か倒木しか利用できず、桑は楽器用材にできるほど大きく育つものは少なく、どちらも希少銘木です。

    MORE
  • ルネサンスギター(大) №25

    ¥150,000

    SOLD OUT

    【本器データ】 全長(ネック先端からからボディ下端まで) 760mm ボディ最大横幅 215mm ボディ厚み 60mm 弦長 535mm 表板 カヤ(榧) 裏板と側板 カヤ(榧) ネック マホガニー 指板 山桜 & 黒柿 ブリッジ ローズウッド ペグ なつめ 巻きフレット 丸二テグス株式会社 魚紋 弦 Aquilaニューナイルガット弦 ※ 全体のサイズ感は、バリトンサイズウクレレと同じくらいの大きさのボディに、バリトンウクレレよりも25mmほど弦長が長いくらいです。調弦は通常のウクレレと同じくGCEAです。  ※ 一十舎のルネサンスギターは、ハルモニー・セレスト音楽教室(岩田耕作先生)の指導監修によって製作しています。 【付属品】 特性布ストラップ(色やデザインは在庫により変動します) ソフトケース(バリトンウクレレ用のものです) 印刷物(ルネサンスギターの説明・本器データ・取扱説明) 【デモ演奏】 本器の音はこちらでお聞きいただけます。 https://ittosya.net/demo 【本器の特徴】 ・ボディを全部カヤ(榧)材で製作しました。カヤは将棋盤や碁盤によく使用されますが、音響特性が非常によく、軽やかで明るく、雑味のない品のある鳴り方です。 ・ルネサンスギターもウクレレのような身近な楽器として使用できるように、弾きやすい柔らかなタッチになるよう調整しています。 【ルネサンスギターについて】 ルネサンスギターとは、16世紀頃から18世紀頃にかけてヨーロッパで広く弾かれていた4コースギターで、現代ギターやウクレレの源流となる古楽器です。合計7本の弦を4コースに振り分け、1コースが単弦、2コースから4コースまでが複弦で、ギターを抱えた状態で上から見て順にGCEAの調弦としています。これはハワイのウクレレと同じですので、現代人にはとてもなじみやすい古楽器です。ウクレレの最も古い祖先となる楽器と考えられます。ルネサンスギターについてのさらに詳細な説明はこちらをごらんください。↓ https://ittosya.net/reness-setumei 【取扱説明書】 ルネサンスギターの取扱い・メンテナンスなどはウクレレと大きく変わるものではありませんが、弦の構成や巻き付けのフレットなど古楽器ならではの特徴もありますので、取り扱い説明書を作成しましたのでご覧ください。↓ https://ittosya.net/maintenance 【ルネサンスギター初心者用レッスンについて】 ハルモニーセレスト音楽教室の岩田耕作先生によるオンライン初心者レッスンをお勧めしています。レッスン詳細についてはハルモニー・セレスト音楽教室のホームページから、お問い合わせください。 ハルモニー・セレスト音楽教室のHP http://h-celeste.jp/

    MORE
  • ウスレレ(16~18世紀頃古楽器デザイン)  コンサートロングネック(弦長テナー)  №79

    ¥90,000

    SOLD OUT

    【本器データ】 全長(ネック先端からからボディ下端まで) 620mm ボディ長 275mm ボディ最大横幅 165mm ボディ厚み 48mm(現代のウクレレより薄く、ウスレレ的な厚み) 弦長 430mm(テナーサイズウクレレの弦長) 表板 姫小松 裏板と側板 榧(カヤ) ネック マホガニー 指板 ローズウッド ブリッジ ローズウッド 弦 アクイラの古楽器用ナイルガット弦。古楽器的な鳴りと柔らかな弾きやすいテンション。市販の普通のウクレレ用弦ももちろん使用できます。 付属品 ソフトケース・古楽器用ストラップ 音の傾向 穏やかな明るい素直な音が本器の特徴 【デモ演奏】 本器の音はこちらでお聞きいただけます。 https://ittosya.net/demo   【16~18世紀古楽器スタイルの説明】 ・フロリダ沖海底から、1733年のスペイン船サンフェルナンド号(メキシコから財宝を積んでスペインに運ぶ船団の一隻)に積載されていた小型ギター(コンサートサイズウクレレとほぼ同じ大きさのボディに長めのネックが特徴)の残骸が引き揚げられ、博物館で図面が作成公開されています。4コース8弦(複弦)のルネサンスギター様式の小型ギターです。その図面をもとに全体の形を製作し、失われた部分は一般のルネサンスギター様式で補い、そこに現代のテナーウクレレ用のネック、指板、ナット、サドル、ペグを付け加え、単弦化して現代ウクレレとして再生しました。カリブの海賊の残党がいた時代のカリブ海の船舶積載楽器の雰囲気をお楽しみください。 【ルネサンスギターの説明】 ルネサンスギターとは、16世紀ころにスペイン付近で生まれた4コースの複弦ギターで、現代のギターやウクレレの古い祖先と考えられます。18世紀ころまでヨーロッパ各地で使用され、調弦は現代ウクレレと同じくGCEAで弾くことができる16世紀頃のタブ譜が残っています。ルネサンスギターの詳細説明はこちらをご覧ください。↓  https://ittosya.net/renai-lele   【付属品】 ・ウクレレ用のソフトケース ・古楽器用の特性ストラップ  

    MORE
  • ルネサンスギター (小・1733年スペイン船のギター復元タイプ) №38

    ¥130,000

    SOLD OUT

    【本器データ】 全長(ネック先端からからボディ下端まで) 665mm ボディ縦長 275mm ボディ厚み 50mm 弦長 475mm 表板 姫小松 裏板と側板 榧(カヤ) ネック マホガニー 指板 パープルハート ブリッジ ローズウッド 木ペグ なつめ 巻きフレット 丸二テグス株式会社魚紋 弦 アクイラのニューナイルガット弦 全体のサイズ感は、コンサートウクレレとほぼ同じ大きさのボディに、長めのネックが付いており、弦長はテナーサイズウクレレとバリトンウクレレの中間です(テナーより45mm長く、バリトンより25mm短い)。 【デモ演奏】 本器の音はこちらでお聞きいただけます。 https://ittosya.net/demo 【付属品】  ・特性布ストラップ(色やデザインは在庫により変動します)  ・ソフトケース(テナーサイズウクレレ用のケースです)  ・ルネサンスギター説明書、取扱説明書 【本器の特徴】 表板の姫小松は、あらゆる音域でかたよりなくバランスのよい鳴りに特徴があります。側板と裏板に使用したカヤ(榧)は将棋盤や碁盤に使用されることで有名ですが、楽器材にすると軽やかな明るい傾向の音をよく引き出し雑味のない上品な鳴り方に特徴があります。 【ルネサンスギターについて】 ルネサンスギターとは、スペイン付近起源と推測される、およそ16世紀から18世紀ころにかけてヨーロッパで広く弾かれた4コースギターです。現代ギターやウクレレなどの古い祖先と考えられます。合計7本又は8本の弦を4つのコースに振り分け(つまり複弦)、調弦は4コースから順にGCEAとすることが一般です。このGCEAの調弦はウクレレと同じなので、現代人にも大変馴染みやすい古楽器です。ルネサンスギターの詳細説明はこちらをご覧ください。↓ https://ittosya.net/reness-setumei    ※なお一十舎のルネサンスギターは、ハルモニー・セレスト音楽教室の岩田耕作先生の監修指導で製作しています。 ※ルネサンスギターの8弦バージョンと7弦バージョンの使用感のちがいを質問されることがあるのですが、大まかな説明としては、旋律を奏でるのがメインのときは7弦の方が弾きやすくかつ音色もクリアで、ストロークでコード弾きをするようなときは8弦が音の広がりがでるような印象です。本器は8弦です。スペイン船の船員が弾いていたとすると、ストロークでジャカジャカ楽しんでいたのかもしれません。本器は8弦で製作していますが、A弦を一本はずして7弦にして演奏することも可能です。 【取扱説明】 ルネサンスギターの取扱いは普通のギターと大きくは変わらないですが、弦の種類や太さの選択、ガットフレットのことなど、質問を受けることが多い点について、取扱説明書をお付けしています。 【1733年スペイン船のルネサンスギターの説明&その音】 このルネサンスギターは、1733年にフロリダ沖で難破したスペイン船サンフェルナンド号から引き揚げられたギター残骸復元図面をもとに製作したものです。船に携行するための小型ギターだったのでしょうか。1733年と言えばとうにルネサンス時代は終わり、すでにバロック時代も後期ですが、このギターはルネサンスギターの特徴を備えていると言われています。庶民レベルや地方ではルネサンス時代古いタイプのギターもバロック時代まで継続して使用されていたのかもしれません。また1733の船に積載されていた楽器ですが、楽器自体はもっと古くに製作されたものだった可能性もあります。 【ルネサンスギター初心者レッスンについて】 ハルモニーセレスト音楽教室の岩田耕作先生によるオンライン初心者レッスンをお勧めしています。レッスン詳細についてはハルモニー・セレスト音楽教室のホームページから、お問い合わせください。初めての方から楽器上級者まで実力に合わせレッスンを受けられます。 ハルモニー・セレスト音楽教室のHP http://h-celeste.jp/

    MORE
  • ルネサンスギター(大型) №28 

    ¥165,000

    SOLD OUT

    【本器データ】 一十舎 2022年製作 全長(ネック先端からからボディ下端まで) 750mm ボディ最大横幅 220mm サイド厚み 60mm 弦長 535mm 表板 姫小松 裏板と側板 榧 ネック マホガニー 指板 ローズウッド ブリッジ ローズウッド ペグ なつめ ロゼッタ 桐 ヘッド化粧板 神代けやき 巻きフレット 丸二テグス株式会社 魚紋 弦 アクイラ社のニューナイルガット 付属品  特性布ストラップ(色やデザインは在庫により変動します)  ソフトケース(バリトンウクレレ用のものです) 【一十舎製作の同型ルネサンスギターの音をお聞きください 岩田耕作先生演奏】 https://youtu.be/rBFr4-9C3eg 【ルネサンスギターについて】 ルネサンスギターとは、およそ15世紀から18世紀ころにかけてヨーロッパで広く弾かれていた4コースギターで、おそらくウクレレの最も古い祖先と考えられます。本器の仕様は、合計7本の弦を4コースに振り分け、1コースが単弦、2コースから4コースまでが複弦で、4コースから順にGCEAの調弦としています。これはウクレレと同じ調弦ですので、現代人にはなじみやすい古楽器です。ルネサンスギターについての詳細な説明はこちらをごらんください。↓ https://ittosya.net/reness-setumei 一十舎のルネサンスギターは、ハルモニー・セレスト音楽教室の岩田耕作先生とのコラボ開発品です。 【ルネサンスギター初心者用レッスンについて】 ハルモニーセレスト音楽教室の岩田耕作先生によるオンライン初心者レッスンをお勧めしています。レッスン詳細についてはハルモニー・セレスト音楽教室のホームページから、お問い合わせください。 ハルモニー・セレスト音楽教室のHP http://h-celeste.jp/

    MORE
  • ルネサンスギター(1733年フロリダ沖スペイン沈船バージョン)  №32

    ¥130,000

    SOLD OUT

    【本器データ】 一十舎 2022年製作 全長(ネック先端からからボディ下端まで) 680mm ボディ最大横幅 165mm ボディ厚み 48mm 弦長 475mm 表板 マホガニー 裏板と側板 マホガニー ネック マホガニー 指板 ローズウッド ブリッジ ローズウッドと黒檀 ペグ なつめ 巻きフレット 丸二テグス株式会社魚紋 弦 フロロカーボンの釣り糸 【付属品】  特性布ストラップ(色やデザインは在庫により変動します)  ソフトケース(テナーサイズウクレレ用のケースです)  岩田耕作先生CD一枚進呈(ルネサンスギターとリュートと歌のCDです) 【ルネサンスギターについて】 ルネサンスギターとは、イベリア半島起源と推測される、およそ16世紀から18世紀ころにかけてヨーロッパで広く弾かれた4コースギターです。ウクレレの最も古い祖先と考えられます。合計7本又は8本の弦を4つのコースに振り分け、調弦は4コースから順にGCEAとすることが一般です(一番下側の1コースは単弦又は複弦のユニゾン、2コースと3コースは複弦ユニゾン、4コースは複弦オクターブとすることが多いです)。このGCEAの調弦はウクレレと同じなので、現代人にも大変馴染みやすい古楽器です。  なお一十舎のルネサンスギターは、ハルモニー・セレスト音楽教室の岩田耕作氏の監修で製作しています。 【1733年沈没船のルネサンスギターバージョン&試奏の音】 このルネサンスギターは、1733年にフロリダ沖で沈没したスペイン船の位置にあったギター残骸からの復元図面をもとに製作したものです。その説明はこちらをご覧ください。音も聞けます☟ https://ittosya.net/1733renais 【ルネサンスギター初心者レッスンについて】 ハルモニーセレスト音楽教室の岩田耕作先生によるオンライン初心者レッスンをお勧めしています。レッスン詳細についてはハルモニー・セレスト音楽教室のホームページから、お問い合わせください。初めての方から楽器上級者まで実力に合わせレッスンを受けられます。 ハルモニー・セレスト音楽教室のHP http://h-celeste.jp/

    MORE
  • ルネサンスギター(1733年フロリダ沖スペイン沈船バージョン)  №29

    ¥130,000

    SOLD OUT

    【本器データ】 一十舎 2022年製作 全長(ネック先端からからボディ下端まで) 680mm ボディ最大横幅 165mm ボディ厚み 48mm 弦長 475mm 表板 姫小松 裏板と側板 榧(カヤ) ネック マホガニー 指板 ローズウッドとパープルハート ブリッジ ローズウッドと黒檀 ペグ なつめ 巻きフレット 丸二テグス株式会社魚紋 弦 フロロカーボンの釣り糸 【付属品】  特性布ストラップ(色やデザインは在庫により変動します)  ソフトケース(テナーサイズウクレレ用のケースです)  岩田耕作先生CD一枚進呈(ルネサンスギターとリュートと歌のCDです) 【ルネサンスギターについて】 ルネサンスギターとは、イベリア半島起源と推測される、およそ16世紀から18世紀ころにかけてヨーロッパで広く弾かれた4コースギターです。ウクレレの最も古い祖先と考えられます。合計7本ないし8本の弦を4つのコースに振り分け、調弦は4コースから順にGCEAとすることが一般です(一番下側の1コースは単弦又は複弦ユニゾン、2コースと3コースは複弦ユニゾン、4コースは複弦オクターブとすることが多いです)。このGCEAの調弦はウクレレと同じなので、現代人にも大変馴染みやすい古楽器です。  なお一十舎のルネサンスギターは、ハルモニー・セレスト音楽教室の岩田耕作氏の監修で製作しています。 【1733年沈没船のルネサンスギターバージョン&試奏の音】 このルネサンスギターは、1733年にフロリダ沖で沈没したスペイン船にあったギター残骸からの復元図面をもとに製作したものです。その説明はこちらをご覧ください。音も聞けます☟ https://ittosya.net/1733renais 【ルネサンスギター初心者レッスンについて】 ハルモニーセレスト音楽教室の岩田耕作先生によるオンライン初心者レッスンをお勧めしています。レッスン詳細についてはハルモニー・セレスト音楽教室のホームページから、お問い合わせください。初めての方から楽器上級者まで実力に合わせレッスンを受けられます。 ハルモニー・セレスト音楽教室のHP http://h-celeste.jp/

    MORE
  • ウクレレ(ウスレレ) コンサートサイズロングネック 古楽器風(ルネサンスギターのデザイン)  姫小松&榧 №63

    ¥90,000

    SOLD OUT

    ・ボディサイズはコンサートサイズ ・テナーサイズの弦長のロングネックです ・ウスレレ(古楽器は元々ボディが薄いのです) ・古楽器風(ルネサンスギタースタイル)の説明は是非こちらをご覧ください。  https://ittosya.net/renai-lele 仕様  材 表板 姫小松    側板、裏板 榧(かや)    ネック マホガニー    ブリッジと指板 ローズウッド    ヘッド突板 神代けやき  弦 古楽器的な鳴りを残すためにアクイラの古楽器用のナイルガット弦(日本国内では一般に 市販されていません。ウクレレ用のナイルガット弦とは異なる弦です)を張りました。    ご自分で張り替えの際は、通常のテナー用ウクレレ弦を張って問題なく使用できます。   注 ケースは付属しませんのでご自分でご用意ください。通常のテナーサイズウクレレ用のケースを使用することができます。  

    MORE
  • ルネサンスギター 屋久杉材 №24

    ¥170,000

    SOLD OUT

    【本器データ】 一十舎 2022年製作 全長(ネック先端からからボディ下端まで) 760mm ボディ最大横幅 215mm ボディ厚み 60mm 弦長 535mm 表板 屋久杉 裏板と側板 屋久杉 ネック マホガニー 指板 山桜と黒柿 ブリッジ ローズウッド ペグ なつめ ロゼッタ 桐 ヘッド化粧板 神代けやき 巻きフレット 丸二テグス株式会社 魚紋 弦 アクイラ ニューナイルガット 付属品  特性布ストラップ(色やデザインは在庫により変動します)  ソフトケース(バリトンウクレレ用のものです)  岩田耕作先生CD一枚進呈(ルネサンスギターとリュートと歌のCDです) 【本器による演奏 岩田耕作先生による】 https://youtu.be/s55guzSUAKM 【ルネサンスギターについて】 ルネサンスギターとは、およそ16世紀から18世紀ころにかけてヨーロッパで広く弾かれていた4コースギターで、おそらくウクレレの最も古い祖先と考えられます。本器の仕様は、合計7本の弦を4コースに振り分け、1コースが単弦、2コースから4コースまでが複弦で、4コースから順にGCEAの調弦としています。これはウクレレと同じ調弦です。 一十舎のルネサンスギターは、ハルモニー・セレスト音楽教室の岩田耕作先生とのコラボ開発品です。 【ルネサンスギター初心者用レッスンについて】 ハルモニーセレスト音楽教室の岩田耕作先生によるオンライン初心者レッスンをお勧めしています。レッスン詳細についてはハルモニー・セレスト音楽教室のホームページから、お問い合わせください。 ハルモニー・セレスト音楽教室のHP http://h-celeste.jp/

    MORE
  • スプルース&パープルハート ソプラノウクレレ(ウスレレ) 19世紀古楽器風 

    ¥80,000

    SOLD OUT

    (基本データ) ・スケール(ゼロフレットからサドルまで) 351mm ・ヘッド端からボディ端まで全長 550mm ・ボディ最大幅 155mm ・ボディ最大厚 41mm ・総フレット数 14フレット(12フレットジョイント) (仕様) トップ スプルース バック・サイド・ヘッド パープルハート ネック マホガニー 指板 紫檀 ブリッジ ローズウッド ペグ ゴトーUPTL ボディ下部象嵌 ローズウッド ロゼッタ、ポジションマーク象嵌 漆木 塗装 シェラックのタンポ塗り (本器の音) 次の動画でご覧ください。 https://youtu.be/S6zPTaX_3Rw (本器の特徴) ・サイドとバックに使用したパープルハートは、空気に触れるとパープルの色が強く発色する木です。塗装の色でなく、自然木の色です。 ・パープルハートは硬くで加工が難しい木ですが、音の反応がよく、歯切れのよい強い音を出します。 ・金色に見える埋め込み象嵌は漆木です。 ・よく鳴ります。安定してしっかりと鳴るという印象です。しっかりと強めに弾きたい方に向いていますが、弦が硬すぎて弾きにくいということはなく、弾きやすいと思います。サスティーンも長めです。 ・ゴトーのuptのペグは、ペグだけで安価なウクレレが買えてしまう値段なので、全体に材料費がかさみ、それなりのお値段になってしまいますがご容赦ください。とても使いやすいいいペグです。 (一十舎ウクレレ全体の特徴) ・ウスレレ 当舎のウクレレはボディ厚(トップとバック間の距離)が一般のウクレレの3/4くらいのウスレレとなっています。穏やかで素朴な響き、音の反応が良くかつ深みもある、そんな厚みです。それは古楽器の時代の形態に近づくことにもなり、音の原点回帰的な魅力ともなりました。持ちやすく、運びやすく、演奏性もよく、音楽が身近に寄り添う魅力があと考えています。 ・19世紀古楽器スタイル  19世紀ころポルトガル船から四弦楽器プラギーニャがハワイにもたらされウクレレの起源となりました。19世紀ころの古楽器のデザインをもとに一十舎では古楽器スタイルのウクレレを製作しています(古楽器のコピーではありません)。前から見て細く、横から見て薄く、優雅で愛らしい魅力があると思います。 ・オールハンドメイド  1本作製するのにひと月以上。丁寧な作りをこころがけています。木と会話するような時間を重ねて作っています。 ・自然木単板  単板はクリアで深い音です。弾いていく時間とともに馴染んで深みのある音に育っていきます。 ・様々な木のコラボ  木が好き!というのが一十舎の出発点。いろんな木の個性を輝かせたいという思いがいつもあり、そのため、他では使わない木も様々に取り合わせ、類似品のない世界に一本だけの個性的なウクレレになります。 ・埋め込み象嵌   ポジションマークや装飾の埋め込みも自然木を使用しています。 ・シェラックの手塗り塗装(タンポ塗り)  木の呼吸を妨げない塗装です。口に入っても大丈夫な伝統的な自然素材。音の響きを妨げない最高級塗装のひとつと言われています。手塗りを何度も重ねていきます。 ・ゼロフレット  安定した音、安定した弾きやすさの観点からゼロフレットを入れています。 ・スペイン式ジョイント  ネックとボディがひとつに共鳴します。 ・12フレットジョイント  小さなボディにびったりのバランスです。 ・バックのゆるやかなアーチ  音をより柔らかく、かつ音の出を良くすると考えています。 このウクレレがお客様のよき友となれますように(*^-^*)

    MORE
  • 保存
  • シェア
  • LINE
  • ポスト
Instagram
フォローする
Facebook
フォローする
Pay ID
Pay IDアプリ
フォローする
Instagram
Facebook
  • プライバシーポリシー
  • 特定商取引法に基づく表記

© ルネサンスギターとウクレレアトリエ 一十舎 (ittosya)

Powered by

キーワードから探す

カテゴリから探す

ショップに質問する